天空トラップタワーのモンスター処理の高速化を考えたい&いろんな資材を使いたいってだけで作った天空トラップタワー。高速処理のことしか考えてないのでトラップタワーとしてはまだまだ未完成な感じもしますが、こういうのも作れるなぁ~って感じで作ってます(*ˊᵕˋ*)
前編では処理層&湧き層を作ったので、後編では湧き層を動かす回路を作っていきます。
動作確認はJAVA版のver.1.16.5です。
湧き層の回路を作る
回路の設置場所
湧き層の天井を適当に伸ばして、端は6ブロックにする。
信号を出す回路を作る
さっきの設置場所の端(6ブロックの部分)の真ん中にホッパーを向き合う形で設置。
ホッパーの先が左のホッパーは右側に、右のホッパーは左側に向くように置いてください。
ホッパーの両サイドに外向きにコンパレーターを設置。
コンパレーターの横に2ブロック積んで、上のブロックに粘着ピストンを内向きに付ける。
粘着ピストンの後ろのブロックを壊して、レッドストーンダストを置く。
ホッパーの上にレッドストーンブロックを置く。
ホッパーの中に10~14個ぐらいの適当なアイテムを入れる。
これでホッパーの中身が移るごとにレッドストーンブロックが動いて、信号が送られます。
信号を拾う回路を作る
作った回路の信号を一瞬だけ拾いたいので、コンパレーターの横にオブザーバーを設置します。
オブザーバー横にリピーターを置いて信号の強度を上げます。
リピーターは右クリック3回で遅延4にしておきます。
信号が送られる時間を少し延ばしたいので逆向きのコンパレータを隣り合わせで置いて、レッドストーンダストでつなぎます。
これで湧き層のピストンへ送る信号は完成しました!
あとはピストンに信号を送るだけ!
湧き層へ信号を送る
まずは、ピストン動作の確認のために置いていたレッドストーントーチをブロックごと排除します。
排除したらこの状態になります。
信号を上から下へ
信号は上から下へ信号が送れる回路をリピーター横に設置していきます。
ブロック上にレッドストーンダスト、横にレッドストーントーチを付けたブロックを1段飛ばしで交互に作っていけばOKです。
上から下まで回路をつなげます。
リピーター横に回路さえ設置できれば上から作っても下から作ってもどっちでもOKです。作りやすい方からどうぞ。
ちょっと拡大した画像も置いときます。
回路と信号を出す装置をつなげる
さっきの回路の一番上のレッドストーンダストに信号が行くようにレッドストーントーチを設置する。
付けたトーチの上にレッドストーンダストを置いて信号装置とつなげる。
繋げたら、粘着ピストン後ろのダストに信号が送られるが、一部信号が送られない列ができるので、ここにも信号が行くようにする。
信号が届いてない列のリピータが乗ったブロックを壊す。
1段下にブロックとリピーターを設置する。
これで信号が送られなかった列にも信号が行くはずです!
反対側にも回路を付けたら完成です٩(ˊᗜˋ*)و
足場のせいでめっちゃ見にくいですが。
高速処理特化の天空トラップタワー完成!!!!
あとは待機場所で待ってれば敵mobたちの雨が降ってきます。
待機場所側にはフェンスを設置しておいてください。
チキンジョッキーとか落下で死なないmobも居るので。
ハーフブロック部分に適当に焚き火とか置いておいても良いかもしれないです。
この待機場所より6~10ブロック分上の場所で待機してる方が湧きやすい気がします。
湧き層5段、ホッパーの中に10アイテムの信号時間で最大8体のモンスターが一度に降ってきたのは確認してます。
もっと改良して変な装置ををいっぱい作りたい◝(⁰▿⁰)◜