【マイクラ】効率的な全自動羊毛回収機の作り方

羊が羊毛を生やした瞬間に刈り取ってしまう超効率的な全自動羊毛回収機の作り方。効率的かつズボラに複数匹一気に入れられるバージョンと1匹ずつ入れられるバージョンを説明します٩(๑òωó๑)۶

動作確認はJava版のver.1.16.5、1.17、1.18＋、1.19、統合版1.16.221です。

動画で作り方を見る

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羊毛の使い道

必要なアイテム

• チェスト
• ホッパー
• レール
• パワードレール
• ホッパー付きトロッコ
• レッドストーントーチ
• 草ブロック（最低でも１つ）
• オブザーバー
• ディスペンサー
• レッドストーンリピーター
• レッドストーンダスト
• ガラスブロック
• 適当なブロック

複数型・全自動羊毛回収機の作り方

チェストを置く

まずはチェストとチェストと連結したホッパーを設置。

レールを敷く

ホッパーと同じ列に好きなだけブロックを置き、両端は２段にする。

並べたブロックの上にレールを敷く。両端はパワードレールを敷く。

チェストが床に埋まってもＯＫな人はこれでも大丈夫です( ‘ ᵕ ‘ )

画像を参考にレールから１列空けて並行するようにブロックを並べる。

両端にレッドストーントーチを付けて、パワードレールを起動させる。

草ブロックを敷く

レール上に草ブロックを並べる。

手前１列にさらに草ブロックを並べる。

横から見たらこんな感じになります。

もし草ブロックが手持ちに少ない場合は、手前側に１ブロックだけでも大丈夫です。

後ろ側両端にも草ブロック（土ブロック）を置く

毛刈り部分を作る

後ろ側の土の間にオブザーバーを設置。

オブザーバーの顔は土ブロックに向いている状態です。

前側（土ブロック側）に顔が向くようにオブザーバーの上にディスペンサーを設置。

後ろから見るとオブザーバーとディスペンサーが重なってます。

全てのディスペンサーの中にハサミを１つ以上入れる。

２段のガラスブロックで囲む。

ここは必ず透過ブロックを使ってください。
ガラスブロックの下を草ブロックのまま維持するためです。
不透過ブロックを使うと下の草ブロックが土ブロックになってしまい、羊が食べた後の土ブロックに草が伝播しなくなり、羊が毛を生やせない状態になってしまいます。

回路部分を作る

オブザーバーの後ろに１つ飛ばしでブロックを置く。

置いたブロックの間にレッドストーンリピーターを置く。

ディスペンサーの上に乗りながらリピーターを置くと簡単に置けます。

リピーターの上にブロックを置く。

リピーターを隠すように手前にもブロックを置く。

横から見るとこうなってます。

間の高さのブロック全部にレッドストーンダストを置く。

ディスペンサーの上にガラスブロックを置く。

羊を入れる

溝になってる部分に羊を入れる。

複数匹入れてOKですが、多く入れ過ぎても草ブロックの伝播が間に合わないのでほどほどで٩( *˙0˙*)۶

回収のトロッコ

パワードレールの上にホッパー付きトロッコを乗せて動かす。

動作確認

羊が草を食べたら自動で羊毛が刈られます。

あとは下のトロッコがその羊毛を回収してくれる仕組みです！

これで複数型の羊毛回収機は完成です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

羊が草を食べる→草ブロックから土ブロックへの変化をオブザーバーが読み取り信号を出す→ディスペンサーが作動する→羊の毛が刈られる→羊が草を食べて毛を生やす……の繰り返しで羊毛回収が自動化されてます(*‘ω‘ *)

単体型・全自動羊毛回収機の作り方

作り方は複数型とほぼ一緒なのでサクっと説明します！

まずはチェスト、チェストと連結したホッパー、そのうえにレールを置きます。

レールの上にホッパー付きトロッコを乗せる。

ホッパー横3ブロック目にオブザーバー、オブザーバーの後ろにブロック、その上にレッドストーンダストを置く。

オブザーバー前に草ブロック4つ、オブザーバーの真上にディスペンサーを置く

羊が逃げないようにガラスブロックで2段囲み、中心に羊を入れる

羊を好きな色に染めたら、ディスペンサーにハサミを入れるとチェストに羊毛が入る。

これで完成です٩( *˙0˙*)۶

一応横から見た画像も置いておきます！

応用編・こんなのも作れます

めっちゃ長いやつ

めっちゃ横に伸ばした複数型の自動羊毛回収機。

めっちゃ伸ばしても、下のトロッコがちゃんと動けば機能します。絶対こんなに要らないけど(´ﾟДﾟ`;)

全色バージョン

単体型を全色分並べて作ってみました٩(ˊᗜˋ*)و

建築勢だったらこれをめっちゃお洒落に作れそう(。-`ω-)